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本の読み聞かせは子どもの脳の発達に深く関わりがあることをご存知ですか?
本を読み聞かせることで子どもにも親にも嬉しいことがたくさんあります!
まだ言葉がわからない赤ちゃんのうちから読み聞かせをはじめましょう。
今回は1歳児の読み聞かせの方法やおすすめの絵本を紹介します!
1歳児への読み聞かせについて
1歳児の特徴
歩くようになったり、ごはんが食べられるようになったり、表情が豊かになったり、出来ることがどんどん増える1歳児は好奇心旺盛でママやパパが一番目を離せない時期でもあります。
こんな時こそ活躍してくれるのが絵本です。
絵本で遊んだり、真似してみたり、色んな楽しみ方を体験させてあげましょう。
話すことがまだまだ得意じゃなくても、感情の表現力は増え、やりたいことや言いたいことを一生懸命伝えてくれるためしっかり伝わってきます。
絵本を読み聞かせることで言葉の使い方をどんどん吸収していく時期なので、たくさん読み聞かせをして親子のコミュニケーションを図りつつ、想像力を高めてあげましょう。
まだまだ口に入れたり、扱い方がわからず本を破いてしまうこともよくある時期なので、危なくないよう1ページ1ページが分厚く角が丸くなっているボードブックタイプの絵本を選ぶこともおすすめです。
1歳児への読み聞かせ方
子どものペースに合わせてゆっくり、飽きそうになったら質問などを交えて読み聞かせしてあげましょう。
無理やり読み聞かせするのではなく、絵本に興味を持ってもらえるよう心掛けます。
読み聞かせについて紹介している記事もありますので宜しければそちらも参照ください!
1歳児への読み聞かせにおすすめの絵本
1歳頃の子どもは、0歳児と2歳児におすすめの絵本も楽しめますのであわせてご覧ください!
↑こちらでは0歳児への読み聞かせにおすすめの絵本を紹介しています!
↑こちらでは0歳児への読み聞かせにおすすめの絵本を紹介しています!
「はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!」
1歳を過ぎると歯磨きを嫌がり始める頃ですよね。
この絵本は歯磨きトレーニングにおすすめな一冊です。
歯ブラシがはみがきれっしゃになってしゅっぱつしんこう!
はみがきれっしゃが来ればどんな子のお口もあーんと開きます。
楽しく歯磨きトレーニングできちゃう魔法の絵本です。
「おにぎりころころ」
絵ではなく本物の食材の写真から構成された絵本。
1歳からは食べられるものがぐんと増えてきますが、それと同時に食べることが好きではない子も多くなります。
この絵本を読んだ後は食べることが楽しくなること間違いなしです。
お昼ごはんをお弁当箱に詰めて出してあげたら喜ぶかもしれませんね。
「だいすきぎゅっぎゅっ」
表紙を見ただけでも優しい気持ちになれちゃう、親子の愛情がたっぷり詰まった絵本。
絵本の中でママが子どもを何度も何度もぎゅっと抱きしめます。
この絵本のように日常生活の中で子どもをたくさん抱きしめてあげてください。
ハグをするのは親子の良いコミュニケーションとなり、幸福成分のオキシトシンが分泌され、ストレスも緩和されて良いことだらけです。
「わくわくでんしゃ しゅっぱつ」
のりものが好きな子、特に電車が好きな子におすすめの一冊。
踏切や連結、ターミナル駅などが登場し、わくわくと楽しませてくれます。
観音開きのしかけや、電車の並び方の視点もよく、大人も一緒になって楽しめます。
読んだ後は電車でお出かけしてみても良いでしょう。
「おとなりさん」
「となりはだあれ?」と質問しながらページをめくっていくと、次から次へとかわいらしいものや美味しそうなものが登場します。
鮮やかできれいな色合いで構成されたこの絵本からは、芸術的な感性が養われそうです。
最後に「おとなりさん」が揃うと素敵なものになり、嬉しい気持ちで読み終えます。
「いろいろバス」
ユーモアたっぷり、色使いがおしゃれで素敵な絵本です。
子供向けの絵本ではカラフルな色を使ったものが多いですが、この絵本では赤の中でも様々な赤を使用しており、最後まで丁寧に描かれています。
特に最後の終点のページは開いた瞬間感動します。
いろんな色、いろんな物が登場する絵本です。
「おつきさまこんばんは」
おやすみ前に読みたい一冊。
空に「おつきさま」が浮かんだら「夜」なんだということがわかります。
暗い空に明るくきれいな「おつきささま」、自然と心が落ち着きます。
非常にシンプルな構成ですぐに読み終えてしまいますが、それが1歳頃にはちょうど良く、「この絵本を読んだらもう寝る時間だよ」と習慣化しやすいです。
「きんぎょがにげた」
金魚鉢から逃げた「きんぎょ」を探す絵本。
「きんぎょ」がカーテンの模様に隠れたり、お花の中に隠れたり、上手にかくれんぼしています。
難しすぎないので、はじめての探して遊ぶ絵本にぴったりの絵本です。
「ぞうくんのさんぽ」
優しいタッチで素敵なイラストに独特な文字で描かれた絵本。
「ぞうくん」の愉快な散歩でどきどきわくわく、子どもも大人も楽しませます。
起承転結がよく考えられておりストーリーをしっかり楽しむことが出来ます。
「かば」と「わに」も出てきて動物好きな子どもにもおすすめです。
「たまごのあかちゃん」
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」の声に反応して、たまごの中から次々とかわいい赤ちゃんが出てきます。
いろんなたまご、いろんな鳴き声があることを学べる絵本でもあります。
「ぺんぎんたいそう」
手をぱたぱた、おしりをふりふり、ぺんぎんと一緒に体を動かしましょう。
読んであげると子どもは勝手に真似したがります。
親子で一緒になって体を動かしても楽しいですよ。
「あかまるどれかな?」
親子で遊びながら色や形を学べる絵本です。
「あかまるどれかな?」と質問して子どもに指差しで答えてもらうことにより、「自分で考える力」をどんどん育てます。
色、形、大小、数を数えるなど、遊び方がたくさんあって長く読める絵本です。
「どうぶついろいろかくれんぼ」
いろいろかくれんぼシリーズ1つ目の「どうぶついろいろかくれんぼ」。
子どもは穴が空いていると指を入れたくなりますが、こちらはボードブックになっていて丈夫で安心です。
型抜きされた穴の形でどの動物かを当てる遊びをしながら動物の名前を覚えられます。
「のりものいろいろかくれんぼ」
いろいろかくれんぼシリーズ2つ目の「のりものいろいろかくれんぼ」。
一見、「これはわからないだろうな」と思っても、のりもの好きな子だったらすぐわかっちゃうかもしれません。
子どもの観察力に驚かされます。
「くだものいろいろかくれんぼ」
いろいろかくれんぼシリーズ3つ目の「くだものいろいろかくれんぼ」。
子どもたちが大好きな「くだもの」がかくれんぼします。
このシリーズは色や形、英語も同時に楽しく学べちゃいます。
サイズも小さくて子どもでも持ちやすく、お出かけにもぴったりですよ。
まとめ
この記事では1歳児向けの読み聞かせ方法や、たくさんの絵本を紹介しました。
膨大な数から良い絵本を探し出すのは難しいですよね。
この記事で紹介した絵本の中から赤ちゃんにとってのお気に入りが見つかれば嬉しいです!
赤ちゃんにたくさん読み聞かせをして、親子でハッピーな生活を送りましょう!
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