みいあ
どうも、みいあ(@MiiAx3x3)です!
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当サイトでは2児ママミニマリストによるライフハックや子育て法、美容法など生活をよりよくするために調べたことを発信しています♪
今回は二児のママ目線による「出産準備品」を紹介したいと思います。
産前、プレママさんは不安でいっぱいだと思いますので、少しでもお力になれれば幸いです!
目次
はじめに
初めての出産はわからないことだらけで調べることもたくさんあり大変ですよね。
2人目でも揃え直しの方は多いと思いますが何を揃えるべきなのか忘れちゃうんですよね(泣)
今回は産前に用意した方が良いと思うものを、使い方や実際使用してよかった品などを交えて紹介します。
品物のリンク先は順次追加する予定です!
このページをブックマークしておけば、揃えるときに簡単に確認出来て便利ですよ!
絶対に準備するべき「出産準備品」一覧
- 短肌着、コンビ肌着(長肌着) 各5枚ずつ
赤ちゃんは母乳やミルクをよく吐きこぼすので十分な替えが必要です。
コンビ肌着は長肌着のように長さがあり、股下にスナップが付いているため足を動かしてもはだけないためおすすめです。 - 2wayオール(ドレスオール)4〜5枚
2wayオールはドレスタイプ(スカートのように裾が広がっている)にもカバーオールタイプ(足元がズボンのようになっている)にも変形する便利な服です。
これも洗い替えように多く用意して、肌着と一緒に水通ししましょう。 - ガーゼハンカチ
赤ちゃんの吐きこぼしたものを拭いたり、出過ぎた母乳を拭いたりするのに便利です。たくさん使うので何枚あっても重宝します。 - 湯上げタオル
バスタオルのように大きいもので沐浴からあげたときに包むように水分を拭き取ります。
ガーゼのものだと乾きやすいので尚良いです。 - ベビー用石鹸
固形でも良いですが、泡で出てくるものが楽でおすすめです。 - 沐浴剤
ベビーバスに溜めたお湯に混ぜて使用するものですが、このお湯をガーゼにつけて赤ちゃんの肌を拭くだけで身体を洗えるため沐浴が楽になります。 - 沐浴用ガーゼ 2枚
沐浴のときに赤ちゃんのお腹にかけてあげると赤ちゃんが落ち着く事が多いです。 - ベビーバス
様々な形のものがあるのでご自宅にあったものを選ぶと良いです。 - 湯温計
慣れればなくても大体わかるようになりますが、はじめはお湯の温度を計ると良いです。 - ベビーローション
赤ちゃんは乾燥しやすいのでしっかり保湿してあげましょう。 - ベビー用爪切り
小さいはさみで赤ちゃんの爪を切ります。 - 体温計
赤ちゃんの体温はよく計るようになりますので用意しておきましょう。
短い時間で計れるものもありますが正確に計るなら大人も使うような一般的なものを選ぶと良いと思います。 - ベビー綿棒
赤ちゃんの耳は小さいので、細い綿棒で耳掃除してあげましょう。 - ベビー衣類用洗剤
水通しのときにも使います。
赤ちゃんの肌は弱いので産後1ヶ月は赤ちゃん用のもので洗いましょう。 - ベビー用ハンガー
赤ちゃんの服は大人の服と比べてとても小さいです。赤ちゃん用のものを用意しましょう。 - ベビー用寝具
ベビー布団は枕や掛け布団、敷布団などがセットで売られています。
個人的にミニサイズのものはサイズアウトするのが早いのでおすすめしません。 - 洗い替え用布団カバー
布団に吐き戻したりおしっこやうんちがついてしまったときのために替えのものを用意しておくと良いです。 - 防水シーツ 2枚
敷布団は洗えないので汚れると困りますよね。これは敷布団の上につけるもので、おしっこやうんちがおむつから漏れてしまっても防水になっているので敷布団が汚れずに済みます。 - 授乳用クッション
抱き枕にもなるタイプがありますが、授乳のときにさっと使えるほうがストレス無く行えるので授乳だけ出来るものがおすすめです。 - 授乳用ブラ
普通のブラだとカップなどが固くておっぱいを出しにくいため柔らかい授乳用のブラを用意しましょう。ナイトブラやユニクロのワイヤレスブラで代用している方もいます。 - 哺乳びん
哺乳びんは洗ったときや搾乳用、お出かけ用に2本はあると良いです。 - 哺乳びん用乳首
哺乳量が変わってくるため、赤ちゃんの月齢によって大きさを替えます。哺乳びんを下の子に使う場合も乳首は替えましょう。 - 哺乳びん用スポンジ
哺乳びんの形に合わせて作られたスポンジがあります。哺乳びん用に買っておくと洗うのが楽になって良いです。 - 温湿度計
赤ちゃんは体温調整が苦手なので、出来るだけ服で調整せず室温で調整してあげましょう。パッとつけられて空気も悪くならない電気ストーブがおすすめです。 - ウエスト・骨盤ニッパー
産後の骨盤はグラグラで大きく開き、しばらくウエストも産前の状態に戻りません。産後すぐに使用出来るものをしっかり着けて早めに対策しておきましょう。
産後しばらく経ち、元の体型に戻り始めた頃からはリフォームガードルを着けましょう。
必須ではないけど、あると便利だと言われているもの(一般的)
- 電子レンジで哺乳瓶などを消毒できる容器
哺乳瓶を消毒するのは地味に面倒ですが、電子レンジで600W3分チンするだけで消毒できる便利なものがあります。しかも哺乳瓶を使わなくなったあとも野菜などの蒸し器として使えちゃいます。 - クーハン
ハイローチェアでも良いと思いますが、我が家では悩んだ末、色んな所に持ち歩けて万能なクーハンにしました。
自分が移動するとき、一時的に側に連れてこられるので便利です。 - プロペト(ベビーワセリン)
赤ちゃんは肌が弱く乾燥しやすいので不純物の少ないプロペトで保湿すると良いです。 - 授乳用ケープ
外で授乳する際に便利です。最近は3way(授乳ケープ、ベビーカーカバー、抱っこ紐カバー)になるものもあります。 - 授乳用ライト
授乳やおむつ替えの度に部屋の電気をつけるのは赤ちゃんの睡眠にも影響するので持ち歩けるライトを用意すると良いです。 - 枕
赤ちゃんの頭は柔らかく変形しやすいので、頭の形を整える効果のあるものがおすすめ。 - 抱っこ紐
実際にお店に行って自身が一番使いやすいものを選んだほうが良いです。 - チャイルドシート
法律上、車に赤ちゃんを乗せるときには必要となります。
車に乗る方は用意しておきましょう。(はじめは手こずるので赤ちゃんが生まれる前に、車に設置しておくと良いと思います) - おむつ用ゴミ袋
入れるとおむつのにおいが気にならなくなる魔法のような袋が売られています。食パン用の袋も人気ですがAmazonで箱無しのものが安く売られているのでおすすめです。 - オムニウッティ
蓋付きのバケツです。ただのバケツではなく、バケツにも使用済みおむつ入れにも踏み台にもなるおしゃれで便利なものです。 - 命名紙
赤ちゃんの名前を書く紙です。最近では特に堅苦しい儀式などをする方も減っているようです。自身のライフスタイルに合った方法で作成すると良いでしょう。
経験上、便利だったもの(個人的)
- 電動搾乳機
搾乳するとき非常に楽で便利です。疲れないし、機械が勝手に搾乳してくれるので最高。 - おむつ用バッグ
家中持ち歩くのに便利です。素材もしっかりしていて頑丈です。ポケットもたくさんついていてよく使う体温計や爪切りなどが分けて入れられます。 - マザーズバッグ
入院の時にも使えて便利です。個人的には赤ちゃんが動き回るようになったときのためにリュックタイプがおすすめです。 - 腹巻き(秋冬生まれの場合)
授乳中は服によってはお腹が丸出しになって冷えてしまうので腹巻きがあると安心です。真冬は特に必須アイテムになります。 - アトファイン(帝王切開の予定の方、お腹の傷に貼るテープ)
帝王切開になると傷が痛みますので保護するテープを貼ると緩和され、傷痕も残りにくくなります。3ヶ月から半年ほど貼ると良いそうです。 - ガーゼハンカチ(厚みがあり、大きめのもの)
赤ちゃんはよく吐きこぼしますので厚みがあって大きいガーゼハンカチを使うと楽になります。外出時にも使えて便利。 - お宮参りの服(参加者全員分)
産後はバタバタするので用意しておくと良いです。授乳しやすいフォーマルなものも売られているので自分にあったものを探しておきましょう。
経験上、必要がなかったもの(個人的)
- ベビーベッド(特にミニサイズ)
ベビーベッドから赤ちゃんを下ろしたり乗せたりするとだんだん腰が悲鳴をあげてきます(泣)
我が家ではすぐに使わなくなり、クーハンをベッド代わりにしています。軽くて簡単に移動できるので便利。 - 母乳バッグ
母乳育児の方でも赤ちゃんが母乳を飲みきってしまって搾乳できないかもしれません。 - 粉ミルク
病院でももらえる場合が多く、母乳育児の方はほぼ使わず保存しておくことになります。 - おむつ(大きめのものなら○)
赤ちゃんは成長が早いのでおむつを多めに用意するのは避けたほうが良いです。ネットでもすぐに注文出来るので必要なときに注文しましょう。 - 手動搾乳機
搾乳する機会が滅多になければ手動で十分ですが、もしも頻繁にある場合は自動の方が良いです。
握力もいりますし、搾乳に時間と労力を使うのは精神をすり減らすのでおすすめしません。 - おくるみ
バスタオルで十分。使う機会が非常に少ないです。 - ベビーパウダー
赤ちゃんが吸い込みすぎると良くないですし、つける必要性もあまり感じられないので買わなくて良かったかなと思います。 - ベビーオイル
塗るときにべたべたする割にそんなに保湿されないので我が家ではベビーオイルではなくワセリンを使用してます(乾燥しているところのみ)。
おまけ(産前にやっておくとよいこと)
ここでは産前にやっておくと良いことを紹介します。
- 限度額適用認定証(帝王切開予定の方)
帝王切開になると入院費が高額になります。帝王切開の予定となったら健康保険会社に認定証を申請しておくと良いです。 - 出産内祝い決め
産後はバタバタして大変なので産前に決めておくのが吉。
金額によって決めておくと良いと思います。 - 引っ越し
子供のために引っ越しを考えている場合は生まれてからだと赤ちゃんのお世話で大変になります。
出来れば妊娠中、絶対に無理せず、ゆっくり少しずつ進めた方が良いと思います。 - お祝い日程確認
赤ちゃんのお祝いや行事はたくさんあるので先に確認しておくと準備しやすいと思います。
おわりに
きっと出産に向けてドキドキしていますよね。不安な気持ちを少しでも和らげられるように、そしてもうすぐ会えるかわいい赤ちゃんのためにしっかり準備を整えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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